INADOME:イナドメ W1SA風テールランプブラケット取付
まず、前回イナドメグラブバーを付けウインカー移設
立花のサドルバッグとイナドメウインカーステーが若干接触してるが良しとする。
イナドメテールランプブラケットをウェビックで注文。
シリコーンコート全面で注文。
説明書が度重なるコピーで見るも無惨だがこの程度は想定内。細かいことを気にする人はイナドメさんとの付き合いは難しいだろう。
頑張って溶接したであろう痕跡が随所に見受けられる。
肝心のシリコーンコートはテールランプ取り付け箇所に厚く塗られていて少々段違いになっていた。見えないところに液が溜まるように気を使ったんだろう。
これで錆びと無縁なら安いもんだが如何だろうか。
正直、説明書は分かりにくかったがなんとか装着。
ヒップアップに成功。
INADOME:イナドメ W1SA風グラブレール取付
w800 振動軽減対策②
今回は社外ミラーに交換後のミラー振動軽減対策について記す。
前回のハンドル交換後イナドメのラウンドミラー(オーバル 丸型)に交換したところ問題点が2つ発生した。
問題点①
ミラー振動が酷く後方確認が困難。
問題点②
ミラーが純正より横幅が狭く(端がハンドルより内側)後方確認が困難。
Kawasakiは途中でw800のミラー振動対策をしている。私の2016年式は対策済み車両。内容はミラーとハンドル間に防振ゴムを入れるというもの。
しかしこのパーツハンドル側は正ねじでミラー側は逆ねじ。対策後のw800ミラーは左右共逆ねじなんだ。
社外ミラーは概ね正ねじ。勿論イナドメミラーもそうだ。
当然多くの人はミラー交換で防振ゴムを外すだろう。だが結果は問題点①。
正ねじ→逆ねじアダプター使って防振ゴム付けてみた。走行テストで気付いたのは問題点①が概ね純正並みに改善。加えて問題点②もかなり改善されていた。どうやらバイクミラーというのはH寸法が高くなると後方確認し易くなるらしい。これはいい誤算だった。
ここで新たに問題点③見栄えが・・・悪い。
問題点③の対策でこれを使用した。
きつかったからブーツ途中で切ったし防振パーツ僅かに隠しきれてない。
まあ見た目嫌いじゃないから及第点かな。
これでw800 社外ミラー振動軽減対策とした。
w800 振動軽減対策①
w800の振動は度々話題になる。
私はそれ程気にならないが3000rpm前後でしばらく走行してると手がちょいと痺れる。YAMAHA SRと比べればだいぶ優しい。
定番振動軽減対策3件とオーバルミラーに変更したら振動で見えづらくなったのでそちらの対策をしてみた。
対策①ハンドル交換
w650とは違いw800の純正ハンドルは1種類。ハンドルが遠く低く感じたのでケーブル交換無しで近く高くなるよう純正ハンドル→ハリケーンのBMコンチ3型に変更した。
ハンドル幅が45狭くなったので若干だが振動軽減効果を期待出来る。
対策②ハンドル重量up
純正ハンドルは重くハリケーンハンドルは軽いので重量upを試みた。
インナーウェイトを入れて更にグリップエンドを貫通にしバーエンドにウェイトバランサーを付けた。これで純正ハンドルよりも重くなった。
メーカーHPではインナーウェイトがΦ19でBMコンチ3型の内径がΦ18-19だけど余裕で挿入出来た。
対策③ハンドルブレース装着
ハンドルブレース装着により剛性up。ハリケーンの極太タイプΦ22にした。BMコンチ3型の場合サイズはSS。
対策①②③を実施した結果
ノーマルよりは若干ましになった程度。 コスパはいまいちかな。
次はミラーの振動軽減対策。
立花 US ARMYサドルバッグ装着
w800に取り付けるサドルバッグは前回の記事で書いたが立花のUS ARMYに決めた。
w8オーナーならよくご存知だろうが、そのまま付けられる訳では無い。
①サドルバッグを取り付ける事により走行中後輪に接触し巻き込まれる危険性が有る。
②サドルバッグで後ろのウィンカーが隠れてしまう。
上記の対応も取り付けと同時に行わなければならない。
①の対策として巻き込み防止を左右に付けた。 キジマのサドルバッグサポート
w800で付けてる人はこれが一番多いんじゃなかろうか。ガード面積も広くサスとバッグが干渉する事も無さそうだ。
②の対策としてカワサキ純正ウィンカー移設キットで後方へ移動させた。
これも付けてる人の多くは使ってる代物だろう。
これでようやく念願のサドルバッグを付ける事が出来た。
※その後装着したイナドメグラブバーとキジマのサドルバッグサポートが接触した為、他のサポートに変更しました。そちらはまたの機会に。
バイクでの積載について
バイクで移動する際、自動車での移動とは異なり少量の荷物でも運び方を考える必要が有る。
リアボックス、サドルバッグ、タンクバッグ、リュックサック、ボディーバッグ、ツーリングネットなどまあ色々ある。
主観で書くが、リアボックスはスクーターに付ける物で有り、wシリーズに限らずまたがるバイクに付けるのは如何なものか。少なくとも自分がwに付けることは無いと言い切れる。
幸いwはサドルバッグが似合う。
マフラーはキャブトンで水平に後方出口へと向かう。
マフラー出口が上がっているバイクならバッグとの干渉に気を使うだろう。
彼バイでコオこと若き日の竹内力が付けていたサドルバッグを付ける事にした。
立花のUS ARMYサドルバッグ
バイク保険はチューリッヒの理由
まず、当たり前のことだがバイク保険に加入した。任意保険だが我が家のルールでは加入必須に成っている。
アクサやら三井ダイレクトやら色々あって悩ましいが、チューリッヒをチョイスした。他社と比較してロードサービスの距離が長かった事と保険料も納得出来た事が理由。
バイクといえばツーリング 行き先は田舎方面に成ることが多いのでロードサービスの距離が長いのは有り難い。1年毎更新で都度浮気しそうに成るので忘れぬ様書き留めておこう。